ブラウザで気軽に遊べて、しかもちょっと頭を使う。そんなミニゲームを作成してみました。このゲームは、ランダムに設定された「3桁の数字」をヒントを頼りに当てていく数字当てゲームです。
この記事では、初めての方でもすぐ理解できる遊び方から、クリア率が上がるコツをわかりやすく紹介していきます。是非数当てクレーンゲームで遊んでみてくださいね。
こちらが実際のゲームです
数字当てクレーンゲームとは?
プレイヤーは、1〜6の数字かが書かれたボールをクレーンを動かしながら数字を3つ選びます。ゲーム内では、予め3桁のランダム数字が1つ生成されているため、『HIT:数字も桁も正解の数』、『BLOW:数字は合っているが桁が違う数』の履歴を頼りにしてその数字をプレイヤーが推理しながら当てるというシンプルなルールです。
クレーンゲームのようなデザインとしてみたので、「ヒントの読み取り」と「数字の絞り込み」を繰り返すことで簡単な数字当てゲームとしての面白さとともにクレーンの動きも楽しみながら遊んでみてくださいね。
遊び方
1.ゲームを開始する
初期画面の状態で、“正解となる3桁の数字”がランダムに設定されています。そのままゲームを開始できます。
3桁の数字を選択する
0~6の数字が書かれたボールを左右のボタンと『掴む』のボタンを使って3桁の数字を100の位から順に選択します。
例:123、425、253 など正解の数字を予想して選択します。なお、【初級編】では同じ数字を複数選択することはできません。
3つの数字を選ぶと即座に判定が行われ、『HIT:数字も桁も正解の数』、『BLOW:数字は合っているが桁が違う数』の結果が履歴に表示されていきます。
履歴を見ながら次の数字を予想する
外れた場合には、『HIT・BLOW』の履歴を見ながら正解の数値を予想します。履歴に示す結果は、「どの桁が合っているのか」「数字自体が含まれているのか」が記載されているため、ただの運ゲームではなく、推理ゲームとなっています。
このヒントをもとに数字を絞り込みつつ、再度3桁の予想数字を入力していきます。
正解したらゲームクリア
見事3桁の数字を当てられればゲームクリアです。クリア後は内部の正解番号がリセットされるので、何度でも新しいゲームを楽しめます。
履歴もリセットしたい場合は、『リセット』ボタンを押してからゲームを開始してください。
攻略のコツと楽しみ方
適当に数字を入れていても当たる可能性はありますが、効率よく攻略するにはいくつかのポイントを押さえておくと有利になります。
最初は“変化が分かりやすい数字”にする
最初の一手は「123」「456」のような連続した数字を選択しておくと、履歴に記載された結果の変化が読み取りやすく、無駄な試行を減らすことができます。
結果の履歴をしっかり読み取る
どの数字が含まれているか、どの桁が正しいのかなど、履歴に記載されたヒントを丁寧に解析していくことが正解への近道です。数字の”位置か正解かどうか”まで出力されるため、情報の整理が早くクリアするこつです。
メモを取りながら進める
ゲームを進めていくと「この数字は違う」「この桁は合っている」など情報が増えていきます。頭の中だけでは混乱しやすいため、スマホのメモや紙に簡単に整理しながらプレイすると、論理的に絞り込みが進みます。
家族・友人と遊ぶともっと楽しい
一人で黙々と数字を絞り込んでいく楽しさもありますが、家族や友人と一緒に「どちらが少ない回数で当てるか」を競う遊び方も盛り上がります。さらに自分のクリア回数やミス数を記録して、スコアアタックのように挑戦してみるのもおすすめです。
6C3 の数理と確率解析
このゲームの中には「6C3(ろくシーさん)」という組み合わせの考え方が隠れています。ここでは、ゲームをさらに楽しむために、6C3 の意味や計算方法、そして数当てにどう関係しているのかをやさしく解説します。
6C3(組み合わせ)の意味と計算方法
6C3とは、「6個の中から3個を選ぶときに、何通りの選び方があるか」を表す数学の言葉です。
ここでのポイントは 順番は関係ない ということです。例えば「A・B・C を選ぶ」のと「C・A・B を選ぶ」などは、順番が違っても同じ選び方として数えます。
定義と意味
6C3とは「6個のものから順序を考えずに3個を選ぶ組み合わせ」のことです。
計算式
計算式は次の通りです。

つまり、6個の中から3つを選ぶ組み合わせは全部で20通りということです。この「20通り」という数字は、ゲームや確率を考えるうえでの基礎になります。
なぜ分母で 3×2×1(3の階乗 (3!) )で割るか?それは、選んだ3つの要素の順序を無視するためです。
3桁の数字当てゲームとの関係
あなたのゲームでは、クレーンから出てくる玉に3桁の数字が書かれています。仮に「1〜6の6個の数字が使われている」「同じ数字は1回しか使わない」という設定の場合、“3個の数字の組み合わせ” はちょうど 6C3=20通り になります。
ただし、ゲームでは 「順番」が重要 になります。たとえば 123 と 321 は、同じ3つの数字でも別の答えです。これは「順列」という考え方になり、次のように計算できます。

つまり順番まで含めた3桁の数字は120通りになります。この120通りは、まさに先ほどの 20通り × 3!(6通り)という関係になっています。
最初に選択した数字が当たる確率
もしゲームの中で「正解となる3桁数字が1つだけ」とする場合、理論上の当たる確率は以下となります。

確率でいうと 0.83% です。2回目以降は結果の履歴次第で正解の確率が変わりますね。などによって確率が変わります。そのため、理論値と結果に差が出ることもゲームの面白さです。
おわりに
6C3は、「6個の中から3つ選ぶと何通り?」というシンプルな数学の考え方ですが、実はゲームの裏側でしっかり役に立っています。
「なるほど、こう計算されてたのか!」と分かると、ただ遊ぶだけだったゲームが一気に“理論付きの面白さ”へ変わります。
この記事を読んだら、ぜひもう一度ゲームを遊んで、理論と実践の違いを楽しんでみてください。

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